小さな「できた」を実感してほしい

子どもたちの小さな可能性を引き出すのが、まはろの療育の基本です。「できた」「がんばった」その小さな積み重ねが可能性を広げていくと私たちは考えます。毎日が楽しいと感じてもらうことで療育の成果を積み重ね、成果を実感してもらうことで次のステップへの自信を育む。スタンプラリーはそんな積み重ねを大切にするために取り入れました。

「できた」を自信に、将来へ

「今日もまはろに来たよ」「苦手なことだけどがんばったよ」そんなときにシールをプレゼント。個人のカードに自分で貼ります。シールが10枚貼れたらガチャガチャにチャレンジ！ご褒美をゲットできるしくみです。
ちいさな「できた」を自信に変え、「がんばる」意味を理解する。それが将来の就労に向けてきっと役立つ経験になる。スタンプラリーにはそんな意味があります。