自動デイサービス まはろ沖縄

療育内容

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運動プログラム

大きな動きも
繊細な動作も
楽しく発達促進!

粗大運動×微細運動で体力アップ!
運動能力アップ!

運動も成長過程でとても重要な療育です。まはろでは日常的に公園に出かけて身体を動かす遊びをするほか、体幹トレーニングやフィットネス、筋トレ、ダンス、サーキットトレーニングなど様々な方法で楽しみながら基礎体力と運動能力の向上を図ります。
運動プログラムでは身体を大きく使う運動(粗大運動)と集中して細かく使う運動(微細運動)を組み合わせて実施。粗大運動ではトランポリンや平均台、バランスボールでバランス感覚や素早い動きを、微細運動ではピンポン玉運びやひも通し、ボタンつけなどで手や指先の細かい機能を養います。これらを複数組み合わせてサーキットトレーニングにすることで、より楽しみながらバランスよく成長を促します。

日常の身体を動かす時間も大切に

特別なプログラムだけでなく、日常の遊びや事業所周辺のウォーキングでもできるだけ身体を動かすように意識しています。ウォーキングでは歩くことで体力がつくのはもちろん、日光を浴びることで睡眠の質を高め生活リズムを整えることもできます。毎回ルートを変えるので四季の変化を体感したり、交通ルールを覚えるという効果も。
日常の遊びでも運動能力向上を意識して、風船バレーのような室内で身体を動かせる遊びをたくさん取り入れています。風船を打ち返せない子どももたくさんいますが、スタッフが一緒にやることでだんだんとできるようになっていき楽しんでもらえるように。まはろは子どもたちが長い時間を過ごす場所だから、毎日の様々なプログラムを通じて心身の成長を支援しています。