不思議なことをやってみよう

こんにちは。放課後等デイサービスまはろ朝霞台です。
３月１５日（水）の課題は「不思議なことをやってみよう」でした！

今回は重曹と酢を使った「中和反応」を使った実験！
見て楽しい内容なので、ぜひ皆さま目を離さず👀
さっそく取り組みましょう！

目の前に用意されたのは、食紅で色づけされた、カラフルなお水の入ったコップ。
一見ただのお水のようですが、ここに酢を入れてみると……。

シュワシュワシュワ！！

もこもこの泡が一気に発生し、コップからあふれそう！

コップの中には重曹、食器用洗剤、食紅を混ぜた水が入っています。
酢が加わることで二酸化炭素が発生して、勢いよく泡が盛り上がるんです！

見ていたお子さまから、「おおー！」と歓声が上がります！

 

次は別のコップで実験してみましょう。
同じようにカラフルな水の入ったコップ……のようですが、なんだか水が二層に分かれています。

「こっちは油とが入ってるんだよ」と、スタッフが説明をしてくれました。
油とお酢は混ざらないので、二層に分かれるんですね！
今度はそこに、重曹水を入れていきます。

すると、ぶわっと溶岩のように色付きのお酢が沸き上がり、油の中で泡が不思議な動きをします！
ボコボコと泡が上に上がっていく様子に、お子さまは目が離せません。

自分の順番が終わった後も、お友達が重曹水を入れる様子をじっと見つめていました。

カラフルな水が、中和反応によっていろいろな変化を見せてくれました！
じっと集中して見ていたお子さまたち。とても積極的に取り組んでくれました！

次回の不思議な実験もお楽しみに！
それではまた明日元気にお会いしましょう！