不思議なことをやってみよう

こんにちは。放課後等デイサービスまはろ朝霞台です。
１月２５日（水）の課題は「不思議なことをやってみよう」でした！

今回はアニメーションなどにもその理論が使われている、「残像」の見え方についての実験です！
驚き盤と、ソーマトロープという名前のグッズを使ってみましょう☆

まずお見せしたのは、イラストが描かれたソーマトロープ。
表面には鳥かご、裏面には「なにか」が描かれています。
左右の輪ゴムをぐるぐるとひねって、素早く回転させると……。

「あ！ 鳥がいた！」
表と裏に、それぞれ鳥かごと鳥が別に描かれています。
素早く交互に見比べていると、いつの間にか鳥が鳥かごの中にいるように見えるんです👀
これが残像の効果です。

他のイラストのソーマトロープでも実験してみましょう！
お友達と見せ合ってみてくださいね。

 

驚き盤は鏡を使うので、一人ずつ順番に見てみましょう。

紙皿でできた、なんだか不思議なグッズ。
紙皿には切れ込みが入っており、裏側にはいくつかの黒丸が。
そして、くるくると回る仕組みになっています。

くるくる回しながら、その切れ込み越しに鏡でその様子を見てみると……！

黒丸がつながった線のように見え、うねうねと動いているように見えます！
「こんな感じになってる！」と、手でその動きを再現してくれました😊

面白い動きが気に入ったようで、課題が終わったあとも楽しむ様子が見られました。
次回の実験もお楽しみに☆

それではまた明日元気にお会いしましょう！