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不思議なことをやってみよう
こんにちは。放課後等デイサービスまはろ朝霞台です。
12月12日(月)の課題は「不思議なことをやってみよう」でした!
今回は磁石を使った実験。
まはろにもおもちゃのマグネットブロックがありますね。
パチンとくっついたり、離れたり、不思議なおもちゃ。
ホワイトボードでお絵かきをするのが好きなお子さまも多く、普段なにげなく磁石と触れ合っています。
そんな磁石の性質を学びながら、楽しく実験してみましょう♪
まずマグネットブロックや、マグネットを使って、磁石の性質を体験。
マグネットブロックは、片方を近づけるとくっつくけど、反対にすると離れていく性質を持っています。
マグネットは、ホワイトボードや金属にはくっつくけど、マグネット同士を近づけると、離れていきます。
両手に持って近づけてみると、不思議な力を感じますね。
「どうやってもくっつかない!」
力技でもくっつかず、マグネットは手ごわい相手。
「どうしてくっつく方と、くっつかない方があるのかな?」
これは、磁石にはS極とN極というものがあるからです。
S極同士、N極同士はくっつかないけど、S極とN極だとくっつく。
磁石にはそういう性質があり、皆さまが体験した通りです。
なるほど、としっかり学ぶことができたお子さまたち。
お次は、そんな磁石の性質を使って、『ぴちぴちフィッシュ』という装置で遊んでみましょう!
青い紙の上に乗せられた、魚やエビなどのイラスト。
青い紙を手で押さえて、上のイラストを左右にスライドさせてみると……
「動いた!」
魚の頭と尾びれが、ぴちぴちと動きました!👀
青い紙と、イラストの下にはそれぞれ磁石が仕込まれています。
その磁石がくっついたり離れたりすることで、ぴちぴちと動いているように見えるんです!
磁石の性質を利用した実験に、お子さまたちは興味津々。
お友達と一緒に、楽しんで参加することができました!
その後、「ぴちぴちフィッシュ」やマグネットブロックで遊ぶお子さまの姿も。
すっかり磁石にはまった様子で、楽しまれていました。
次回の不思議な実験も楽しみですね!
それではまた明日元気にお会いしましょう!