絵本の日

こんには、放課後等デイサービスまはろ朝霞台です。
１０月１３日（木）の課題は「絵本の日」でした。

本日は紙芝居、『す・て・な・い・で』という紙芝居の読み聞かせを行いました。

こわれたおもちゃを、ゴミ箱に捨ててしまったとこちゃんとたろうくん。
それを見たおばあちゃんは、二人をおもちゃの病院に連れて行きます。
ものを捨てることについて、考えさせられるお話です。

皆さまにとって、おもちゃは普段の生活の中で身近な物。
「自分たちだったら？」と、はじめから集中して聞きます。

おもちゃの病院が出てくると、「おもちゃにも病院があるんだ」と驚きの声も。

 

お母さんがこわれた物をもって来ると、それもすっかり直ってしまいます。
おもちゃ以外にも直せる物もあることに、「すごい！」というお子さま。
病院の職人さんは、なんでも直してしまいます。

今回の紙芝居は、話も長く、少し難しいお話でした。
ですが、しっかり集中して聞くことができ、物の大切さを知ることが出来ましたね。
皆さまも、まはろのおもちゃを大切に使いましょう。

自由時間では、図書館で借りてきた絵本をスタッフと一緒に見るお子さまもいらっしゃいました。
特に仕掛け絵本は大人気！
めくったり引っ張ったりすると現れるイラストに興味津々。

音読しながら絵本を読むお子さまも。
それぞれ、ゆっくり読書タイムを楽しみました。

次回の絵本の日もお楽しみに！
それではまた明日元気にお会いしましょう。