絵本の日

こんにちは。放課後等デイサービスまはろ朝霞台です。
９月１４日（水）の課題は「絵本の日」でした！

本日は読み聞かせと一人読書を行いました！
読み聞かせは『あいさつってたのしい』という絵本と、『まいごになったソック』という紙芝居です。

『あいさつってたのしい』は、挨拶をすると動物に変身してしまう愉快なお話。
「こんにちは」「ごめんなさい」「おやすみなさい」など、挨拶をするとキツネやペンギン、猫に変身。

「次はどんな動物に変身するかな？」
お友達と一緒に、続きを予想しながら楽しんでいました。

スタッフの話を集中して聞き、お話を楽しむことができました。

『まいごになったソック』の紙芝居は、靴下のかたっぽが迷子になってしまったお話。
靴下はそれぞれ、「ソック」「スック」という名前です。
男の子がうっかりなくしてしまったソックは、森の動物たちに励まされながら、男の子に見つけてもらえる時を待ちます。

迷子になってしまったソックが泣いてしまうシーンでは、お子さまたちの表情も少ししんみり。
感情移入しながら、お話を聴くことができているようです。

でもソックは一人じゃない！
森にすむリスに励まされ、一緒に遊んで過ごします。
ソックが神輿のように担がれて、わっしょいわっしょいと盛り上がるシーンでは、お子さまも一緒に盛り上がります。

場面に応じて、お話を楽しむ様子のお子さまたち。
表情がころころと変化します。
終わった後は感想も聞かせてくれました。

 

次は一人読みの時間。
図書館で借りてきた本でも、まはろの本でもＯＫ。
それぞれ好きな本を選びました。

図鑑を眺めたり、スタッフと一緒に読み上げ練習をしたり、お友達と一緒に読んだり。
５分と短い時間でしたが、集中して読書を楽しみました。
次回の絵本の日もお楽しみに！
それではまた明日元気にお会いしましょう！