絵本の日

こんにちは。放課後等デイサービスまはろ朝霞台です。
６月１０日（金）の課題は、「絵本の日」でした。

本日は読み聞かせ♪
「おはしのめいじん」という紙芝居と、「チキンライスがいく」という絵本を読みました。

「おはしのめいじん」は、主人公の男の子のところに色々なお箸の名人が来て、お箸の太さなどの良さを学ぶお話です。

どんな名人が出てくるのかドキドキワクワク。
お箸の名人それぞれの特技が出ると、
「お箸が長いね」「お～すごい」のおどろきの声や、
「太いお箸で何を掴むのかな」と興味津々な声も。

名人たちが食べる場面を見て笑う姿も見られました。
楽しんで参加できているご様子です。

読み終わったあとは、内容について質問をしました。
「長いお箸の名人だ！」「一本の箸」と、お箸のかたちや名人の特徴をしっかり答えられたお子さまたち。
「おむすびやま」と、出てきた名人の名前も覚えているお子さまもいらっしゃいました。
最後には、「自分に合った長さ、太さのお箸が良い」ということを知ることが出来ました。

 

お次は、「チキンライスがいく」という絵本の読み聞かせです。
オムライスが旅をしながら、色々な形になるお話です。

かめやぼうしなど、色々なものそっくりな形に変わるチキンライスに、釘付けのお子さまたち。
「次は何に変わるのかな？」と、ドキドキしながら続きを楽しみます。

最後には卵がやってきて、チキンライスに乗っかってオムライスに。
オムライスになっても旅は続きます。

オムライスになる場面で、「あっ、オムライス」と気づいたり、「ぼうしの場面が面白かった」と教えてくれたり。
楽しんでお話を聞くことができていたようです。

最後までしっかり集中できたお子さまたち。
次回の絵本の日もお楽しみに！

それではまた明日元気にお会いしましょう。