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不思議なことをやってみよう
こんにちは。放課後等デイサービスまはろ朝霞台です。
6月9日(木)の課題は「不思議なことをやってみよう」です。
今回挑戦する「不思議なこと」は、ホワイトボード用のペンを使った実験。
普段はホワイトボードに描くペンですが、本日は特別。アルミのバットの中に描いていきます!
使うものは、ホワイトボード用マーカー、アルミのバット、水。ドキドキワクワクの実験スタート!
まずはマーカーで、バットの中に好きな絵を描いていきます。
〇や△の図形を描くお子さま。
スタッフと一緒に、魚の絵を描く姿も見られました。
「描いたけど、これのどこが「不思議」なんだろう」、といった様子のお子さまたち。
描き終わったら、マーカーのインクをよく乾かします。
乾いたら、絵が描かれたアルミのバットの中に、ゆっくり水を入れていきます。
「え! 濡らしちゃうの!?」と、結果が予想できず興味津々で見るお子さま。
水性のホワイトボード用マーカーは、水に浸すことで、インクが水面に浮かぶという性質を持っています!
その性質を利用すると、描いた絵がまるで水に泳いでるように見えるんです♪
描いた絵がどんどん水に浮いて、「浮いてきた」と驚きの声が上がります。
「さかなが泳いでる!」と教えてくれました。
自分の描いた絵が水に泳いで涼しげです。
浮いてきた絵を見て、「すごいね!」と新たな発見。
普段なにげなく使っている道具で、不思議な体験をすることが出来ました。
次回の実験もお楽しみに♪
また明日元気にお会いしましょう。