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絵本の日
こんにちは、放課後等デイサービスまはろ朝霞台です。
10月25日の課題は「絵本」です。
今回は、干支の絵本の読み聞かせと読書タイムです。
はじめにお子様たちに自分の干支が何か聞きました。
「ヘビだよ」
「分からない」
干支ってなんだろう、なんでこの順番なの?などの声があり【興味深々】で始まります。
【十二支のはじまり】の絵本は動物たちが神さまから、「正月の朝にかみさまのところにあいさつをしに来た順番に十二番目までの動物を一年ずつその年の干支にする。」
動物たちは、それを聞いて、自分こそは一番だと大さわぎ。
ねこは、神さまのあいさつの日を忘れてねずみに聞くと、ねずみはウソの日を教えました。
うしは、遅いので正月前に出発。ねずみはうしの背中に乗って眠りながら朝を待ちます。
朝になり門が開き、門の前で待っていたうしの上からネズミがおりたので、ねずみが一番乗り、うしは二番になります。
ほかの動物たちは、競争をしながら神さまのところにとうちゃくします。
ねこはねずみにウソの日を聞いたので干支に入れませんでした。
聞き終わったお子様たち
「ねずみずるい」
「ねこかわいそう」
「とらかっこいい」
「来た順番できまったんだ。」
とはじめに疑問に思ったことも知ることができました。
読書タイムでは、スタッフと一緒にお気に入りの絵本を楽しく見たり。
日常生活の標識の本を見て、「トイレのマークだ」と知っている標識を探したり、
思い思いに読書タイムを過ごしました。
本の中は不思議や魅力がいっぱいですね。
これからも色々な本や絵本と触れ合っていきたいですね。
それではまた明日元気にお会いしましょう。